日本人がなかなか英語を身につけることが難しいとされる理由の一つに日本語と英語の周波数の違いがあるといわれています。日本語の周波数は125ヘルツ~1500ヘルツであるのに対し、英語は2000ヘルツ~12000ヘルツと全く異なった周波数の言葉だからです。そのため、小さなときから日本語の周波数だけを聞いてきた大人が英語を身につけることは耳の構造を変えないといけないので大変困難なことなのです。
ところが、子どもの場合、年齢が低くなればなるほど耳の構造が出来上がっていないためにどんな周波数の音でも自然と聞くことができるのです。そして、耳の構造が完全に出来上がるとされるのが11歳から12歳とされています。だからこそ、小学生高学年のうちであれば言葉を感覚として習得することが出来る最後の時期なので、その時に英語に触れていることで将来、英語を学習した時にも習得のスピードに大きな違いが出るとされてます。
アウリン英語教室では、英語を出来るかぎり感覚で覚えこませるために、「話す」ことを重視してレッスンを進めます。英語を話すことは、英語を「話す」と同時に「聞く」ことにもなるのでより多くの英語に触れる機会が出来、
その分だけ感覚で英語に慣れることができるのです。
10歳をこえると人の脳は思考回路がだんだんと理論的になってきます。学校の勉強でも分数の計算など高度な内容がはいってくるのです。そして、当教室では高学年から英語を始める子どもに対して感覚での理解とともに、知的な理解を行っていきます。具体的には毎月、ターゲットワード・ターゲットセンテンスを定め段階的に英語を習得していきます。
そうすることで、英語を「英文法」「会話の法則」(主語+動詞+目的語)といった理論的に理解へとつなげていきます。児童英検、英検にも積極的にチャレンジし、中学入学までに英検4級レベル(中2)の習得を目指します。
英語を中学、高校、大人になって学ぶ際に、英語のことが「好きかどうか」で大きく習得のスピードが変わってきます。英語を本格的に学習する中学入学前に英語に対する「抵抗感」や「何となく難しそうだ」といったイメージをとりのぞき、反対に英語が「楽しい・好き」と感じるだけでも将来の英語力上達の大きな助けとなります。
そこでアウリンでは、レッスンを「英語×遊び」としてとらえきちんとしたカリキュラムの中にも「遊び」の要素を取り入れ子どもたちがまるで遊んでいるかのようにレッスンに取り組めるようにしています。たとえば、様々なレッスンの中に常にゲーム性を取り入れることにより夢中になってレッスンに取り組みます。
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英語を感覚で習得するためには話すことが一番大切です。話をすることで脳を活発に動かすことができるからです。また話すことで自分が言った英語を耳で聞くことが出来るため、ただ聞くだけよりも英語に慣れるスピードを速めることができます。
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小学校高学年の時期であれば、感覚で英語を学ぶこともできるのでゲームなどを通して感覚的に英語を習得します。同時に英語の規則性などを理論的に教えていくことでより英語力アップのスピードが加速します。
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1クラス5人以下の少人数制レッスン。一人一人の話す時間を十分にとることができるので話す力がどんどん伸びていきます。また細かな指導も可能となり、初心者の子どもでも手厚くフォローを行うので安心してレッスンに取り組めます。
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英語をマスターするための近道はとにかくたくさん話すことです。失敗してもいいからたくさん話すことで自然と上達します。当教室では子どもたちが自信をもって話せるようにできる限りいろいろな場面で「褒める」ことによって自信をもって英語を話せるように指導しています。
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レベルが16段階に分かれた絵本を用いて、段階的に読み・書きの習得を行います。また、児童英検・英検対策にも力を入れて取り組んでおります。小学6年生で英検4級(中学2年レベル)が合格できるよう、計画的にカリキュラム立てております。中学に入って英語が得意科目になります!
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1年間の中に、「ハロウィンパーティー」「クリスマスパーティー」をはじめイベントが盛りだくさん。また「書道+英会話」「料理+英会話」など英語を通して豊かな体験を積むことができます。
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当教室、アンケートにおいて最も頻繁に出ていたのが、「とにかく子どもが毎回たのしそうにレッスンに通ってくれている」ということです。
ゲームやクイズなどをおりまぜながらまるで遊びに来ているかのような感覚で英語を自然と習得していきます。 -
1ヵ月、5800円と家計にも優しい料金設定となっております。また、月額制なので安心して通わすことができる。
友達がたくさん出来て、英語がどんどん身につく!とってもお得なことばかりです。
Q1. 読み書きはするのでしょうか?
英語の読み書きができるようになることで英会話が飛躍的に上達しますので、どのクラスでも読み書きの時間を設けています。1レッスンで読み書きに使う時間の割合は、幼児クラスなら2割、小学校低学年なら3割、高学年なら4割が目安になっています。読み書きができるようになることで英会話の上達の助けになりますし、中学校への準備も万全となります。
Q2. どんな教材を使用しますか?
主にワークブックやワークシート、絵本を使用します。ワークブックでは読み書きの基本となるアルファベットや語彙力を伸ばす単語の書き取りが主になります。ワークシートは毎月のターゲットとなっているフレーズや単語にそった内容で、レッスンで学ぶ英会話の理解を深めるものになっています。絵本はレベル1~16まであり各レベルが8冊セットになっていて、1冊ごとにターゲットとなる表現がくり返し出てくるので何度も読み書きをしているうちに自然と英文法を吸収することができます。
Q3. シャイな性格なのですが大丈夫でしょうか?
まったく問題ありません。レッスンではゲームなどアクティビティをふんだんに盛り込んでありますので、どんなに恥ずかしがり屋な子でもレッスンを楽しんで参加することができますしクラスのお友だちともすぐ打ち解けることができます。英語を口に出して言うことを強要せずその子が自分の意思で英語を口に出せるようにも促していきますのでご安心ください。日本語とはまた違うオープンな要素をもつ英会話を学ぶことで明るくオープンな性格にも変わっていきます。シャイな性格の子ほど英会話はオススメです。
Q4. 週50分のレッスンで十分でしょうか?
週に1回、50分の授業においても最大限に英語に触れることができるレッスンとなっているので英語の習得にはつながります。
しかしながら語学の成長は「量」だということも決して否定はできないので、週2回通われることを当教室は推奨しております。
また、年2回の面談においてお子さんのレッスンでの様子や成長段階をプロの目からお伝えし、その時々に最適な週の回数のアドバイスを行ってまいります。
Q5. 初心者なのですが、他の子ども達についていけるでしょうか?
初心者でもまったく問題ありません。初心者の子でもレッスンを楽しめるようにプログラムを組んでいますし、子どもは柔軟性があるので1ヶ月もあればレッスンにも英語にも慣れてきます。
Q6. 家庭ではどのようにフォローしていけばいいのでしょうか?
特別なフォローをしてくいただく必要はありません。当教室では毎月最終週がオープンレッスンとなっていますので、ご都合を合わせて見学に来ていただくこともできます。ご両親がレッスン見学に来てくださるだけで子ども達には良い励みになります。ご家庭ではお子さんを温かく見守ってあげてください。
Q7. 中学校の英語もそろそろ気になります。
当教室は小学生の子ども達が中学生になったときに英語が話せてテストでも点が取れるようになるプログラムを組んであります。聞く、話す、読む、書くを毎回のレッスンに通っていただくだけでしっかりと身につけて中学生になっていだだきます。その他通常の会話コースに加えて文法コースでは、中学校で学ぶ教科書の内容に沿って学習することもできます。レッスンはもちろんオールイングリッシュで小学生のうちから中学校で学ぶ文法をマスターすることができます。
Q1.英語教室に来る前に持っていた悩み・願望は。 英語がキライだった私のようにならないでほしかったです。その為には赤ちゃんの頃から英語のCDきかせたりしたらいいと聞いていましたが結局どう選べばいいのか分からなかったです。 Q2.願望はどのように解消・実現されましたか。 英語の何に重点を置くかではなく、まず、心をオープンにして自己肯定感を持ち、人と接することが大事なことなのかなとここに通わせることで私自身も子どもと一緒に気づくことができました。そのツールの一つとして英語を使う・・・うまく書けませんがこの人とつながりたい、知りたいと思うと自然と何か単語の一つでも出てくるのではと思います。 Q3.入って良かった点は。 小学校の英語の授業がひますぎ(本人談) (小学5年こうた君の保護者) |
Q1.英語教室に来る前に持っていた悩み・願望は。 小学校から英語が始まるので、英語をまずは好きになってもらって、 Q2.悩み・願望はどのように解消・実現されましたか。 英語は好きになり、自然と英単語、会話も入ってきてるように思います。 Q3.入って良かった点は。 家で兄弟が英語で習った会話をしていた。お友達と一緒に楽しく英語に取り組めている。色々なゲームや、子どもが好きな”アナと雪の女王”の歌などを取り入れてもらっている点。 (小学4年るい君の保護者) |
Q1.英語教室に来る前に持っていた悩み・願望は。 無理やり英語を頭の中に入れ込むのではなく、自然に身についていってほしいという希望がありました。 Q2.願望はどのように解消・実現されましたか。 自宅で英語に触れるわけでもないのに発音が私とは全く違うことや発音のしかたをきちんと教えてくれる所です。 Q3.入って良かった点は。 日本人が日本語を話せる様に英語も自然と子ども達に身につけて下さっている事にただただアウリンの先生に会えたことに感謝しています。 (小学5年みつく君の保護者) |